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漢方で妊活を続けていたけれど、不妊治療の病院に通い始めた35歳のブログ→子宮筋腫の手術後、不妊治療再開→妊娠しました!

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【漢方4】生理前不正出血の原因

      2016/05/29

2回漢方薬局に行って、十全大補湯を中心に何種類か漢方を飲んでいました。
最初はかなり調子が良かったものの、排卵期あたりでまた体のだるさが戻ってきて、その後ずっと調子の悪い日が続いていました。
(調子が悪いと言っても、十全大補湯で体調が改善される前に戻っただけですが…)

関連記事:【漢方1】「原因不明の不妊」の原因を探る
関連記事:【漢方2】漢方で起こった奇跡
関連記事:【漢方3】排卵期の体調不良の原因

参茸補血丸(さんじょうほけつがん)

体がだるいのは、やはりまだ血液が足りないからのようでした。
十全大補湯によって全身の血の巡りは良くなったものの、そこまで力の強い薬ではないので、まだ婦人科系の臓器に血をためられるほどにはなっていないと。

そこで、十全大補湯はやめて、「参茸補血丸」という薬を使うことになりました。
この薬には「鹿茸(ろくじょう)」といって、オスの鹿の角が入っているそうです…!
鹿の角は成分としてはカルシウムだけど、血液が固まってできたものなんですって!
そういえば人間も、骨の中の骨髄で血を作っていますよね。

これを飲んで血を増やし、婦人科系の臓器に血をためられるようになって、基礎体温の改善を目指すことになりました。

 

生理前不正出血の原因

私はいつも生理前、基礎体温が高いままなのに、数日間ごく少量の出血があります。
それは生理にはカウントされず、不正出血となるようです。
病院では特に気にしなくて良いようなことを言われましたが、漢方的にはやはり改善した方が良いようです。

生理前の不正出血の原因として考えられるのは
①生理が始まる前に漏れ出てしまっている
②子宮筋腫のような血流を妨げるものがある
という、2つがあるそうです。

私は子宮筋腫はあるのですが、そこまで大きなものではないということで、①の「漏れでてしまっている」という方をターゲットにしてみることになりました。

そこで「田三七(でんさんしち)」を飲むことになりました。
これは、不正出血時の止血作用がある薬だそうです。

消えない”喉のつまり感”

十全大補湯を飲み始めてからずっと、喉に何か詰まっているような感じが続いていました。
婦人科系の不調も考えられるけれど、胃の不調も考えられます。
実際私は逆流性食道炎と診断されていて、胃はウィークポイントなのです。

漢方では、喉のつまりは「喉にガスのようなものがたまっている」と考えるのだそうです。
不思議ですよね~。
そのガスを解消させる効果のある「半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」を試してみることになりました。

でも、実はそれから数か月して気づいたのですが、半夏厚朴湯は以前胃腸科で診察を受けた際に処方されていた薬と同じでした^^;
その時も咳や喉のつまりがあって、病院を受診しました。
確か最初の診察の時に出されたのですが、効果がなかったのですよね…

その後胃カメラを飲んで、逆流性食道炎だと言われました。
元々20代の頃から診断されていたので、やっぱりという感じでしたが。

後から引き出しを整理していたら、半夏厚朴湯の残りが出てきたので、それで初めて気づきました^^;
今回も、やっぱり私には効きませんでした。

 

今回の漢方薬

という訳で今回は

  • 参茸補血丸(さんじょうほけつがん)
  • 田三七粒(でんさんしちつぶ)
  • 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

の三種類で、お会計は約16000円でした。
4週間分で、参茸補血丸だけ1ボトル(420丸入)です。
参茸補血丸は、説明書きには一回10丸・1日3回と書かれているのですが、胃の貧弱な私にはちょっと強いので、1回5丸から試すことになりました。
大きい正露丸のような薬でした。

田三七粒は、三角形のかわいらしい形をした錠剤です^^
半夏厚朴湯は粉薬で、淡白なお味??

漢方の効果

さて、その後。
漢方薬局に行った3日後に基礎体温が陥落し、4日目から高温期に入りました。
高温期に入ったのはD16です。
(生理前不正出血はD1にカウントせず、体温が下がった日をD1としています)

排卵期をすぎると、体のだるさはなくなった気がします^^
ただ…かなり胃の調子が悪くなりました。
半夏厚朴湯では効果がでず、動物性の生薬である参茸補血丸が胃にかなり負担をかけているようです。

その代わり、高温期は36.4℃台と低めではありましたが、安定してキープできていました。
参茸補血丸の効果は出ているように思いましたが、胃がつらいので漢方の先生に連絡して、参茸補血丸はお休みして様子を見ることに^^;
胃痛はおさまりましたが、お腹の調子が悪かったので、再度漢方の先生に相談して、別の薬に変えてもらうことになりました。

続きはこちら:【漢方5】もしかしたら着床していたかもしれない?

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