漢方で妊活!

漢方で妊活を続けていたけれど、不妊治療の病院に通い始めた35歳のブログ→子宮筋腫の手術後、不妊治療再開→妊娠しました!

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不妊治療はギャンブル?

      2016/05/29

今日、Yahooニュースでこのような記事を読みました。

<不妊治療>「まるでギャンブル」 高額費用つぎこむ40代
※現在記事は削除されたようです

この記事によると、不妊治療に関するアンケートに回答した人の中で、不妊治療に100万円以上支出している人が回答者の過半数を超え、3人に1人は200万円以上のお金を支出しているそうです。

記事を引用させていただくと…

 「よいグレードの受精卵になりましたよ」--智子さんは、担当医師や培養士から卵の質をほめられると、「やった!」と気分が高揚します。そして妊娠判定日には「今回もダメだった」とひどく落ち込みます。それでも、もう1回お金をつぎ込めば「当たり」の卵がでて、赤ちゃんという大きなリターンがあるかもしれないと思い、治療をやめられません。

 智子さんは、不妊に効くという高価な漢方薬を購入したり、自分のホルモン数値や卵の成長をブログに記録したりと、ほかの多くの患者と同じように治療にのめり込んでいきました。1カ月およそ30万円を治療につぎ込んでいるうちに、「まるでギャンブルのように、金銭感覚がまひしてきた」といいます。

 

なるほど…

体外受精や顕微授精を行うと、病院や地域の助成金、治療の方法にもよりますが、1回に数十万円かかりますよね。

でも、30代前半女性でさえ、1回の体外受精で妊娠する確率は20%…
80%の人は、数十万円払っても妊娠できません。

普通の買い物とか、旅行とか、何らかのサービスであれば、数十万円を支払うことによって、それなりのモノだったり、体験だったり、自分にとって良いことが返ってきます。

でも体外受精や顕微授精は、採卵することによって卵子の状態がより詳しくわかるとかそういうことはあるかもしれませんが、基本的には「妊娠できなかった」、つまり何も得られなかったということになります。

私が体外受精をなるべく受けたくない理由は、ここにあります。
数十万円を払えば、もしくはそれを何回かやれば必ず「自分の赤ちゃんをこの手に抱ける」ことが確実ならやりたいですが、現実は残酷で、数百万円かけたって、妊娠することができないケースもあります。

タイミング法ですら、リセットしてしまった時はショックを受けるのに、数十万円のお金を払っても妊娠できなかった時のショックは、計り知れないのではないかと…

そしてこの記事にも書かれていますが、一度数十万円を支出してトライした以上、「子どもを持つ」という結果を得られるまで、辞めるに辞められなくなってしまうような気がします。

一回やってダメでも、もしかしたら次は妊娠できるかもしれない。
二回やってダメだったら、もう二回やってるんだから、三回目は何としてでも妊娠したい。

そうして気づいたら何百万円も支出して、貯金が底を尽きる…という意味では、確かにこの記事の言うとおり、ギャンブルみたいなものなのかもしれないなぁと思いました。

 

あと、この記事にはこのようなことも書かれています。

今の日本社会には、ある程度の年齢になったら結婚し、夫、妻、子ども2人という標準的な家族を持つことが「当然である」という見方があります。この「普通の」モデルから外れると、周囲から疎外されたり、圧力をかけられたりします。人によっては、「不妊」という負の烙印(らくいん)を押され、自己評価の低下や、男や女としてのアイデンティティーに悩まされます。その解決策の一つとして不妊治療を選択するのです。

そう、これなんです…

純粋に「子どもを持ちたい」という気持ちだけでなく、そういった周囲からの偏見やプレッシャーにさらされるのが辛いのです。

もしもこの世の中が、「子どもがいる人・いない人」、「子どもの人数」、あるいは「結婚している・していない」なんて、だ~れも気にしないんだったら、きっとここまで悩まずに、「子どもができたら欲しいけど、できなかったらそれはそれで仕方ない」という心境になれたと思います。

病院によっては、そういう精神面のサポートやカウンセリング、あるいは不妊治療を辞めるという決断をするためのサポート?も受けられるようです。

もし私がこれから体外受精や顕微授精が必要となったら…
やらずに治療を諦めることはできないと思いますが、治療を受ける前に「いつまで治療を続けるか」「予算はいくらまでにするか」ということは決めておきたいと思いました。

多分、実際に治療を進めていくと、「1年間と決めていたけれど、もう1年続けたい」「100万円と決めていたけれど、200万円までは…」という気持ちになってしまうのかもしれませんが…

不妊治療って夫婦二人で行うものですから、夫婦で相談して、どちらかがストッパー役になれれば良いですし、どちらも諦められなかったとしても、またその後夫婦二人で支えあって生活していけば良いので、ある意味心強いのかな、とも思いました。

治療を通して、そんな夫婦関係を築いていきたいです。

それにしてもこの記事、「ギャンブル」に例えるというのは、実際に不妊治療を受けている人たちにとってはどうなのかな…
言いたいことはすごくわかりますが…
ギャンブルと一緒にされたくないという気持ちはありますよね。

そして、こういう記事がたくさんの人に読まれることで、「不妊治療を続けている人はギャンブルにハマっている人と同じ」なんていう新たな偏見が生まれたら嫌ですね^^;

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 - 雑記

         

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